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@2014/04/08

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セッションを操作できる方法はいくつかがあるけど、僕の実際の開発現場では、「SessionAwareを実装」というやり方です。
ほかには、ScopedModelDrivenを使うや、ScopeInterceptorを使うとActionContext.getContext().getSession()を使うなどがあります。開発ニーズによって変わると思う。

早速ですが、struts2でセッションを操作でき、一番簡単な「「SessionAwareを実装」を解説します。


public class BaseAction extends ActionSupport implements SessionAware {
	private Map session;
	
	@Override
	public void setSession(Map session) {
		this.session = session;
	}
}

こうすると、あなたのActionクラスはBaseActionを継承したら、セッションの操作が簡単できる。

例:
public class SessionTestAction extends BaseAction {

	@Action("sessionPut")
		public String sample() throws Exception {
			session.put("sampleKey","sampleValue");

			return "success";
		}

		@Action("sessionModify")
		public String modify() throws Exception {
			session.put("sampleKey","modify");

			return "success";
		}

		@Action("sessionRemove")
		public String remove() throws Exception {
			session.remove("sampleKey");

			return "success";
		}
}

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