ホーム » ブログ » Eclipseのプロジェクトデプロイ場所を変更する方法
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@2014/05/15

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ローカルでEclipse開発中に、デプロイ場所を勝手に決まられている。リリースしたプロジェクトは下記の場所に置かれてしまった。

C:\Users\zanmai\workspace\.metadata\.plugins\org.eclipse.wst.server.core\tmp8\wtpwebapps
上記のtmp8はたまに変わってくると思う。
しかし、お客様の本番運営環境はTomcatですから、なるべく同じようにtomcatの配下に動かさなきゃいけない。
さて、Eclipseのデプロイ場所をTomcatのwebapps配下に変更する小技です。

1.【Windows】⇒【Show View】⇒【other】


2.新Windowで【Server】を選択、Ok押す。


3.Eclipseの下部、【Server】タブ画面が表示される。そこの空のところに右クリックし、下記のメニューを選ぶ。



4.Tomcatサーバのバージョンを選択、【next】ボタン押す。


5.新Window画面でリリースしたいプロジェクトを左側から右側に追加する。


6.これでリリースしたいプロジェクトをTomcatサーバに入れました。これから一番重要な操作です:
⇒Tomcatサーバーをダブルクリックして、新画面を開かす。
⇒【Server Locations】タブで【Deploy path】の設定を変更する。(Tomcatサーバの配下に設定してください。)
  ※【アラート】Eclipseですでに起動した、または起動中のサーバの【Deploy path】が変更できません。サーバを削除して、本記事の手順1からやってください。

  
7.これで、Eclipseデフォルトデプロイ場所を変更できました。サーバを起動すれば、新しい場所に配布されるはず。


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